WAREHOUSEのPrint T-Shirt 2025 Summer

WAREHOUSEのPrint T-Shirt

2025.08.31

WAREHOUSE『Lot 4601』&『Lot 4064』

WAREHOUSEの夏といえば、たくさん発売されるプリントTシャツが毎年の楽しみでもあります。
本当にたくさんの種類があって、目移りしちゃいますよね。
Reggieで取り扱うTシャツは主にLot 4601とLot 4064の2型になります。


左のLot 4601は旧式のローゲージ編み機で、12番のムラ糸で独特の陰影が出るように編まれたシャドウボーダーと呼ばれているボディーになります。
右のLot 4064はUSED感を再現した2ND-HANDシリーズで、洗いこまれた古着のTシャツをイメージして作られたボディーです。

さらに詳しく比べます。


生地の感じが違いますよね、上がシャドウボーダーのLot 4601。うっすらボーダーみたいな織りです。
下が2ND-HANDシリーズのLot 4064。滑らかですが少し凹凸感があります。洗い込んだ感じが表現されています。

サイズは、着丈に違いはほぼないです。身幅は一回り(左右で2cm弱)ぐらい違いが出てきます。
下がLot 4064で、上がLot 4601なので、2ND-HANDシリーズのLot 4064の方が少し大きいです。



着用感もちょっと違いますよね。ブルドックのROLLAの方がLot 4601ですっきり。
ANOKA-RAMSEYの方がLot 4064でちょっとゆるっとです。

首周りも違いがあります。

上のLot 4601は詰まった感じのクルーネックでラインは太め、
下のLot 4064は少しゆるめのクルーネックでラインは細めです。

で、これは私の好みなんですが、
細めのネックラインはキャンプシャツとかアロハシャツとかシャツに合わせる時は細めのラインの方が主張が控えめで、主役のシャツがちゃんと引き立つ感じがするんです。
太いとちょっと出しゃばってくる感じ。

一方、太めのネックラインはジャケットとか重厚感のあるアイテムを合わせる時は太めのラインの方が負けない強さがあって相性が良い感じがするんです。
細いとちょっと物足りない感じ。

まぁ、これは職業病なので、どっちでも良いちゃぁ、どっちでも良い。気にしないで下さい。

あと、色味もちょっと違ってきます。

やっぱり2ND-HANDシリーズのLot 4064の方が古着感があるので色が淡い感じになってます。

8月も終わりですが、まだまだ夏。しばらくTシャツ生活は続くので、後半戦に入荷したプリントTシャツ達をまとめました!
秋口はインナーとしても使えますしね。って、秋口っていつよ、10月なんかな。夏長いねぇ。



おまけコーナー・黒猫ポポ通信 vol.9

こんにちは。ポポです。
WAREHOUSEにTee専用(スウェットも可)の洗剤があるんですって。
つけ置き洗いで、汚れがしっかり落ちるらしいんです。
「色落ちを抑え、優しく洗い上げ、臭いや菌から守り、ソフトな風合いとホワイトティーの香りで仕上げる」ってボトルの裏に書いてあった!
ならば、ポポの親友の「ぺんぺん」をこれで、洗って欲しい。
洗濯機に入れたら、ぺんぺん目を回して酔っちゃうかもしれないし、
大事な友達なので、特別仕様で洗ってあげて欲しい。
専務にお願いしたら、「この洗剤はペンギン用じゃないです」って。
ホワイトティーぺんぺんの方がイケてると思うのにな。
(*ちなみに、ホワイトティーの香りは爽やかで、清潔感があって、男女問わずお好きな香りです。)